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インゲン病気対策

インゲンの病気と治し方

インゲンマメに発生する病気の治療と対策 インゲンに発生する病気の種類や症状・治し方。野菜の病気は早期発見が大切です。インゲンの葉や茎・莢の変色や変形などからどの病気に掛かっているか正しく判断しましょう。画像を交えてインゲンが掛かる病気の予防・治療法方法・原因について分かりやすく説明しています!




インゲンマメが掛かる病気の原因と症状

インゲンマメの病気の症状と対策インゲンマメはマメ科の野菜で栽培期間が春から秋までと長いため、多種多様な病気の対策を行わなければならない野菜です。

インゲンは水切れに弱いにも係らず根は多湿に弱い性質のため水やりには注意を払いましょう。水はけの良い日当たりの良い土壌で育てる事が病気の発生を抑制するポイントになります。

インゲンマメは連作が出来ないので、同じ畑で連作することでも病気に掛かりやすくなります。

インゲンマメに発生する病気
の主な症状は

葉が黄色くなる・葉が褐色になる・葉が白くなる・葉に水染みが出来る・幼苗の地際の茎が腐る・苗が倒れる・葉が萎れる・葉が枯れる・葉にモザイク模様が出来る・生育が悪くなる、などです。





インゲンマメのモザイク病

インゲンマメの葉に濃淡のある緑色や黄色のモザイク状の模様が出て葉が縮まる


インゲンマメの葉に黄色と緑色のモザイク模様が出る病気発生しやすい時期:5~8月

症状の特徴
:葉に濃淡のあるモザイク状の模様が発生して葉が縮まったり壊疽が発生する。

発生条件:アブラムシ類によって感染する。

治療方法
:薬剤治療が出来ないので害虫を防除する。

モザイク病の詳しい治療法と対策はこちらから



インゲンマメの苗立枯病

インゲンマメの地際部が菌に侵され細くなり立ったまま枯れる


インゲンの苗の茎が折れる・枯れる病気発生しやすい時期:4~7月

特徴
:幼苗時は株の根元から腐って倒れる。育苗中の低温多湿環境で発生しやすい

発生条件
:灌水が多い。霜にあたる。

治療方法
:薬剤による治療が可能です。

立枯病の詳しい治療法と対策はこちらから



インゲンマメのさび病(白さび病)

インゲンマメの茎や葉に白色・淡褐色の小病斑が現れて次第に隆起して拡大していく


インゲンマメの葉に白色や淡褐色・赤色の錆の様な病斑が出来る病気発生しやすい時期:5月~7月

特徴
:表皮が破れて胞子が飛散する。春以降は淡褐色で秋は黒色の病斑になる。

発生条件:連作

治療方法
:薬剤による治療が可能。

さび病の詳しい治療法と対策はこちらから



インゲンマメが掛かるその他の病気の種類は?

菌核病:葉が水で染みたようになる 菌核病の対策

炭そ病:
葉に黒褐色の病斑が出て奇形になる 炭そ病の対策

角斑病:
葉脈内に輪郭のある紫褐色の病斑が出来る




インゲンマメの病気の発生を防ぐための対策は?

インゲンマメの病気の治療と予防対策まとめインゲンマメの病気の主な要因は連作によるもの。連作は(2年以上空ける)ことが病気の発生予防になります。

インゲンマメは低温で多湿条件が続くと病気が発生しやすくなるので排水が良い土壌作りを心掛けましょう。

モザイク病はアブラムシ類によってウイルスが媒介します。アブラムシ類の飛来を棒状するために防虫ネットや黄色の粘着テープなどを利用しましょう。

ウイルス性の病気(モザイク病など)は薬剤による治療が一切効かないので発生したら治療する手立てがありません。

栽培地周辺に生える雑草は、アブラムシ類の発生源となるので定期的に除草するようにしましょう。媒介する害虫(アブラムシ類・センチュウ類)の飛来・寄生には細心の注意を払うことが大切になります。

さび病・炭そ病・菌核病などはカビが原因で起こる病気です。多湿な土壌にならないよう水はけの良い土壌を心掛け、雨が多い梅雨時期と秋の長雨時期は水やりは控えめにするなど多湿にならないようにしましょう。


       


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