トマト(ミニトマト)の害虫の種類と駆除(害虫対策)
トマト(ミニトマト)栽培で見かける害虫の特徴は?
トマト(ミニトマト)の害虫が発生しやすい時期は4月〜8月で、症状が現れる部位も葉・茎・果実・根と様々です。特に幼苗期に害虫の駆除が遅れると被害が甚大になることが多いので注意が必要です。
トマト(ミニトマト)は幼苗期だけでなく大きな株になっても常に害虫対策が必要です。葉を食害されると後の株の成長が遅れ果実を食害されると収穫量減の要因になります。害虫への防除・対策を万全にしておきましょう。
トマト(ミニトマト)の害虫による食害跡の特徴は、葉に不規則な穴があく・葉の裏に白い小さな虫がいる・葉に髭の長いアブラムシがつく・葉の裏側が光沢のある褐色になり葉が巻く・葉に白色の筋が出る・果実の表面にかじられた跡がある・葉が黄色くなり萎れるなどです。
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