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カリフラワーの病気対策

カリフラワーに発生する病気と治療法

カリフラワーに発生する病気の症状と対策。カリフラワーの葉や花蕾が変色や変形などでどの病気に掛かっているか正しく判断しましょう。画像を交えてカリフラワーの病気の予防や治療法・発生する原因を分かりやすく説明しています!




カリフラワーが掛かる病気の原因と症状

カリフラワーの病気の症状と対策カリフラワーは酸性土壌で水はけの悪く日照不足になると病気が多発します。他のアブラナ科の野菜を育てた畑で連作すると病気が発生しやすくなります。

土壌以外でも空気中の湿度が高い条件でも病気が発生しやすくなるので密植を避けて株を植えるように心掛けましょう。

台風前後など湿度が高い日が数日続くだけでも病気の発生率が高くなるので注意が必要です。

カリフラワーに発生する病気の主な症状は

葉が黄色くなる・葉が縮む・葉が茶褐色になる・葉が淡褐色になる・葉が灰白色になる・葉に水染みが出来る・葉に白いカビが生える・根が腐る・悪臭がする・葉に穴が空く・葉が破れる・葉が枯れる・株がブヨブヨになる・成長が悪い

などです。





カリフラワーの黒腐病

カリフラワーの外葉にV字の薄い黄色や褐色の病斑が出来る


カリフラワーの葉の縁に灰白色や黄色のV字型の病斑が出る「黒腐病」発生しやすい時期:4~6月と8~11月

特徴
:独特の悪臭がする。栽培中期以降の低温多湿環境で発生しやすい。

発生条件
:多湿条件で発生しやすい。コナガ等の食害痕から発生することが多い。

治療方法
:薬剤による治療が可能です。

黒腐病の詳しい治療法と対策はこちらから



カリフラワーの軟腐病

カリフラワーの花蕾に水が染みたような暗褐色の病斑が出来る・進行すると悪臭を放つ


ブロッコリーの花蕾が水で染みたようになり悪臭がする「軟腐病」発生しやすい時期:7月~9月

特徴
:花蕾・葉柄・茎に発生します。花蕾では発病が進むと花蕾が腐敗して悪臭を放つ。

発生条件高温で雨が多いと発生しやすい。害虫の食害跡からの発生が多い。

治療方法
:薬剤による治療が可能です。

軟腐病の詳しい治療法と対策はこちらから



カリフラワーが掛かるその他の病気は?

根こぶ病根の表面に病斑が出来る 根こぶ病の詳しい対策こちら

モザイク病:
葉がねじれて小さくなる モザイク病の対策はこちら

黒斑細菌病
葉の周囲に黒縁の灰色の斑点が出る 黒斑細菌病の対策




カリフラワーの病気の発生を防ぐための対策は?

カリフラワーの病気を防ぐためにはアブラナ科の連作を避けて有機肥料(堆肥)を多めに施し畑を良く耕してふかふかの水はけの良い土壌で栽培するのがポイントです。種から植える時は品種に合わせた種蒔き時期を守りましょう。

カリフラワーは多湿の土壌をとても嫌います。水やりは用土の表面が乾燥した時に適量だけ行いましょう。用土が乾く機会がない時(梅雨時期)や多湿で水滴が乾きにくい時などは特に病気が多発しやすくなります。

株元の風通しを良くして太陽を当てるために密植を避けるようにする事が大切です。カリフラワーは下葉が大きく広がりますので、株間をしっかり確保して植え付けるようにしましょう。株間が確保できていないと空気湿度が上がり病気の発生に繋がります。

水はけが悪い土壌・雨が多い気候だと軟腐病が発生しやすいので、梅雨時期と秋の長雨時期は病気の発生には十分な注意が必要です。

     


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