
キュウリの害虫が発生しやすい時期は5月〜8月で、ある程度株が成長すると被害は少なくなりますが、幼苗期は害虫による被害は甚大になることが多いので注意が必要です。
幼苗期に葉を食害されると後の株の成長と収穫量減の要因になるので、日々の株のチェックと害虫への防除・対策は万全にしておきましょう。
キュウリに発生する害虫による見た目の食害跡は
葉に丸い穴があいている「ウリハムシ」・葉に沢山の白い斑点がある「カンザワハダニ」・葉に筋状の白い線が出る「トマトハモグリバエ」・葉脈に沿って白色の小班が出る「ミナミキイロアザミウマ」・葉に小さな虫がいる「ワタアブラムシ」などです。
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