カボチャによく発生する病気の種類とその病気の治療方法・なぜ病気が発生するのかを調べて、万全に病気の対策をしましょう!
発生時期:6~9月 症状の特徴:初期には小さな白色の斑点が現れて進行すると数が増えて葉の全体に拡がっていく。 発生条件:低温で乾燥の状態が長く続くと発生する。 治療方法:薬剤での治療が可能。
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発生時期:6〜7月 症状の特徴:茎葉には初期に水浸状の斑点が生じて少し白みを帯びた褐斑になる。果実は初めは水浸状の病斑が現れるがすぐに褐色に変わる。 発生条件:降雨で胞子が飛散して伝染する。雨の当たる場所で育苗すると発生しやすい。 治療方法:無農薬と薬剤による治療が可能
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発生時期:7~9月 症状の特徴:葉だけでなく茎や花・果実にもモザイク状の模様が発生する。葉先が丸まる・葉先が縮む。 発生条件:アブラムシの寄生により伝染する。 治療方法:治療は困難ですが予防・対策が出来ます。
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